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ROCKアイテムコーディネート こだわり,自分らしさ

※写真と本文は関係ございません。

現在、ROCK好きに人気急上昇中の、あるブランド。

そのブランドのロゴTシャツを着たお兄さんを電車の中で見ました。

斜め前に座っている彼は、ジャンプを読むのに夢中だったので、

(その隣で、同じくジャンプを読んでいる中高生くらいの男子がいたので、ちょっと笑えた)

私、ちらちらとファッションチェックをしておりました。

ロゴTシャツに合わせていたアイテムは、

デニムはワンアクセントのあるもの、

靴はDr.Martens、

腰にはシルバーのウォレットチェーン、

かばんは鋲のようなスダッズが散りばめられたもの、

腕には時計とブレスレット(よく見えなかったけど)。

Tシャツ以外、お値段がどのくらいのものなのか私にはわかりませんが、

一つ一つのものに、彼がそのモノを選んだストーリーが存在することがわかる、

そんなコーディネートだったんです。

芯?筋?が通っているというか・・・、

うまく表現できませんが、見ていて気持ちよかった。

ROCK好きなんだな、いや、アナタがROCKだな!なんて思いました。

ここからが、おもしろいお話。
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そして家に帰り、買ってあった雑誌Ollie7月号「夏とファッションと音楽を制す」なんて書いてあるのを読んでると、

そのお兄さん、載ってるじゃありませんか!!!

フェス系で常連の、あるバンドのベーシストさんでした・・・。

何で解ったかって?

上記の服装が靴以外、雑誌そのままのコーディネート(笑)。

(多分彼の中で旬なのでしょう)

それでも、ホントに本人か?と疑い、Twitterを見たところ、

その日の行動から推測して、おそらくご本人で間違いない。

とっても面白い一方的出会い?でした。

梅田で電車を降り際、チラッと目が合ったんですが、

彼が気になったのは、私のかばんからちら見えする、

同類バンドのグッズタオルだったと思います。

(私もROCK好きアイテムをいろんなところに取り入れています。)

自分のファッション、トータルとして見た時に、イケてますか?

ナルシストっぽいかもしれないけれど、

鏡はしっかりと見ましょう、と自分に問いかける。