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手編みニット、      「トップダウンのセーター」 アレンジ次第で・・・。

こんにちは。TAS KNITです。

オシャレの秋です!

いろいろと着こなしを楽しめるこの時期、ホントわくわくします。

そして編み物の季節です!

糸を眺めては、どんなのを作ろうかとニヤニヤしています。

編み物をする上で、この考えている時間が、実は一番楽しかったりします。

先日から編んでいた作品、ようやく完成しました。

こちらはトップダウンという、首回りから編む方法です。

最初はあちこちで増し目をするのでややこしいですが、

とじ、はぎ、無し!袖付けなし!しかも着ここち良し!の優れものです。

「トップダウンのセーター」という本も発売されています。

編み物雑誌「毛糸だま」最新号にも特集されています。

今回は青、紺の糸と、シルクや麻の混じった変わり糸を二本どりで編みました。

すると、二本の糸の出具合で、織生地のような・・・。

そこで思いついた、ゴージャス路線へ。

かぎ針で白い縁を編んだ上に、金のラメ糸を編み付けました。

IMGP1888

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どうでしょう?

立派なお出かけ着(言い方 古っ!)になりました。

合わせるアイテムやアクセサリーで、ちょっとしたパーティーにもイケます!

もちろん、ジーンズにさっと羽織ってもキマります。

「いつもより颯爽と、街をゆく。背筋を伸ばして。
そんな気持ちになれるような ニットをつくり出していきたいと思っています。」

これがTAS KNITへの私の想いです。

よく「手編みの・・・」と聞いて連想される、ダサい、オバチャンぽい、手作り感満載、ナチュラル、カジュアル・・・。

そんなイメージを覆したい。

ファッション性の高いニットを作りたい。

ムズカシイ編み方はしなくても、糸や色の選び方と、ちょっとしたアイデアで、

このような作品もできるんです・・・。

そんなことを、もっとたくさんの方に知っていただけたらな・・・。

こちらの作品は販売可能です。もっと詳しく知りたい!という方は

お問い合わせください。