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ボタンから湧き上がる想像

こんにちは。

大寒波のようですね。

ここ兵庫県ではまだ雪は降ってませんが、今晩あたり降るでしょうか・・・?

昨日はお世話になっているニットデザイナー岡本啓子先生のところの新年会に参加させていただきました。

編み物関係の方々の集いです。

そして滅多にないチャンス、高級中華料理のコースをいただいてきました。

おいしゅうございました。

と、その前に

大阪市本町で知人が最近始めたお店EllenLibraryへ

ニットデザイナーのお友達と行ってきました。

主にフランスのアンティークボタンやら、食器やら、

アメリカなどの眼鏡フレームなどを扱っていらっしゃる、

おしゃれなお店でしたよ。

そこでオガサワラミチさんという画家さんの個展もされていました。(1/31まで)

個性豊かな、初めて目にする素材のアクセサリーなど、こちらもステキでした。

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店内のあれこれを見てまわり、釘づけになったのが楕円形の厚みのあるボタン。

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そのフォルム、ほとんど黒に近い紺色、

頭の中でムクムクとイメージが膨らんで、

ちょっとかわいさのある、オシャレなコートが完成しました。

あとはそれを形にするだけ!

って、それが時間かかって、想像通りに完成させることができるのか・・・なんですけどね。

良いモノは浪漫があっていいですね。

今のこのワクワクが色褪せない間に完成させたいんだけど・・・。