こんにちは。

やっとっこさ寒いなあ～という言葉が発せられていますね。

できるだけ部屋に籠って作業がしたいと思う日々です。

さて、今日は編地バッグの内袋のお話。

ニットは伸びるんです・・・。

なので、ニットのかばんを作ったら、ほぼ内袋を付けないと、

びろ～～～んとなります。

私、編み物は得意です！

でも、ミシン掛けは苦手なんです。

というか、機械苦手なんです・・・。

（パソコンも必死です！）

器用な方は、編んだバッグの形に布をささっと縫って、付けてください。

上手く縫えないなあ～という方、

パンチングレザー（合皮）君の登場です！

まず、穴が開いてるので、それに沿ってきれいに切れます。

切れ端もほつれません。

等間隔にきれいに縫えます。

厚みがあるので、しっかり形成できます。

ちょっとロックテイストな感じに仕上がります。

いいと思いません？

「パンチングレザー」や「パンチングエナメル」で検索すると、

いろんなお色がでてきます。

色合わせでポップなものもできますね！

内袋でお悩みの方、ぜひ使ってみてください。

（回し者ではありません・・・。）

表側に使うとこんなことも！

ホンモノの革で作りたいなあ・・・。